株式会社 ニッセイ


独自技術・生産体制

HRHギア

HRHギア→ 機能の高効率化・コンパクト化

HRHギア製品写真

歯車の歴史は3000年以上といわれますが、まだまだ発展途上です。
当社は独自の歯切盤を開発して、日本で最初の高減速比ギアHRH(High Ratio Hypoid gear )を1987年に開発しました。この歯車は、一対で最大1/360までの減速比が得られるため、機構の高効率化・コンパクト化を可能にします。

ハイポイド と HRH の違い

  ハイポイド HRH
歯数 5枚から 1枚から
歯形 インボリュート 特殊曲面

開発に至った背景

もっと簡単に高減速を得る機構はないだろうか HRHなら一対の噛合いで1/360まで減速できる 傘歯車とHRHギアの減速比比較図

HRHの性能 (1)伝達効率

ウォーム機構に比べ20%向上 HRHギアとウォームギアの伝達効率比較表

HRHの性能 (2)強度

ギア・ピニオンとも焼入れが可能 ウォーム機構に比べ2倍以上の強度 HRHギアとウォームギアの素材比較図

HRHの性能 (3)コンパクト設計

オフセット量を小さくとることができウォーム機構に比べ約30%の省スペース化が可能 HRHギアとウォームギアのオフセット位置比較図

HRHの性能 (4)コスト

一段機構で1/360まで減速可能でコストパフォーマンス向上 従来のタ段機構とHRHの一段機構との比較図

HRHの性能 (5)HRHギアの採用事例(自動ドア用減速機)

体積比・重量比で約60%の軽減 他社メーカ品(ウォーム方式)と当社製品の体積比・重量比比較図