当社は、自らの企業活動に責任を持ち、地球環境への負荷を継続的に低減するため、ISO14001に基づく環境マネジメントシステム(EMS)を導入し、全社をあげて環境に対する保全活動と資源リサイクルを推進しております。
当社は、環境リスクの効果的な提言活動を目的とし、環境担当部門の執行役員を 委員長とする「環境管理委員会」を設置しています。年間計画に基づき年2回開催し、 環境保全活動を推進しています。
毎年、全社年間教育計画に基づいて全従業員に対して役割に応じた環境教育を実施しています。 年度始めに各課で年間教育計画を立て、保有する設備や個人の役割について環境に関する教育を実施しています。
当社は、環境方針の「法規制、協定、顧客要求、その他要求事項の順守」を確実に実施するため、水質・大気等の環境規制について「法規制順守評価チェック表」により、特定施設の届出、法的管理者の届出、環境測定結果、設備の健全性等を定期的に監視しています。
当社は、緊急事態特定施設として4施設を特定し、毎年災害や漏洩事故を想定した訓練を実施しています。
訓練は、指示書の手順に従って実施し、サイト外への漏洩や流出の防止に有効であったかを評価し、都度改善をしています。また、日常的な監視や点検を実施し、災害や漏洩事故の未然防止にも努めています。
当社は、ブラザーグループ環境ビジョン2050への取り組みを通じ、CO2排出削減、資源循環・廃棄物削減に取り組んでいます。 CO2排出削減では、気候変動対応ワーキンググループを組織し、省エネ活動や、資源循環への対応を推進しています。 省エネ活動では、省エネパトロール、計画的な省エネ施策の実施をすることでエネルギー使用量の低減に努めています。 資源循環への対応では、事業活動における資源の持続可能な利用と廃棄物による環境負荷の最小化を目指し、環境管理委員会 の重点課題の1つとして掲げ、継続した削減活動に取り組んでいます。
【TOPICS】CO2排出削減の取り組み | ||
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2023年6月より本社工場敷地内でK棟(高精度歯車を製造する工場)建設に着手し、2024年3月に無事竣工いたしました。 K棟は、当社初の太陽光パネル(写真①)設置工場となります。この太陽光パネルは500kw(瞬間的な発電能力)の発電ができ、 これはK棟の空調機全台を稼働させたときの電力相当となります。この自然由来のエネルギーで電力需給を補うことにより 環境に配慮した工場として「CO2排出削減」に貢献しております。 | 【写真①】 | |
また、中国の常州市にある子会社 日静減速機製造(常州)有限公司では2024年7月に太陽光パネル600kw(写真②)を建屋屋上に 設置完了し2024年10月より稼働中です。これは、常州市が自然エネルギーの活用を提唱し、その取り組みとして 太陽光パネルの設置を推奨しており、それを受け設置しました。今後も継続的な省エネ活動を実施し、持続的発展が可能な社会への 貢献を目指していきます。 | 【写真②】 |