

高剛性減速機 製品コラム

関係者に聞いてみた!
知って得する
UXiMOインタビュー
このコーナーでは、高剛性減速機「UXiMO」の関係者が、製品の魅力などについてお答えさせていただきます。
11回目の今回のテーマは、展示会等で活躍する「高剛性減速機を組み込んだデモ機」をご紹介します。
若手営業マンのバタケさんが、WEBサイトで公開されている「デモ機動画」をベースに、詳しく解説してくれます。

RIN

バタケ

デモ機の長針と短針
「こんにちは、バタケさん。
このコーナーへ立候補いただいたと聞きました!ありがとうございます!
営業マンなので、お客さん目線で色々お話を聞かせてもらえると思います。
よろしくお願いいたします。」
「ナーリンと一緒に出張に出かけた時に「私もコラムに出たいです~!」と言ったらすぐに手配してくれました!!
ホントに登場できて嬉しいです~!若手らしく元気にいきたいと思います!
よろしくお願いいたします。
すでにこちらの動画を見た方もいるかもしれませんが、今回はこちらの稼動デモ機の紹介をさせていただきますね!」
「私も動画を見ましたが、シュッシュッと、動きにスピード感がありますね。」
「長針と短針は材質が違うんですよね?」
「そうなんです。長針はスチール製、短針は樹脂製です。
長針を動かしている大口径中空タイプ(DGH)は、「高トルク・高剛性」が特長なので、出力軸に大きな荷重をかけても高速動作が可能なのです。重~いスチール製の長針を高速で回転させても精度よくピタッと停止してるでしょ!」
「スチール製の長針がクルクル高速で回ってるのに、停止する時はブレなく止まってますね!」
DGHとDGF、それぞれの連結
「長針と短針は、減速機やモータとどのように連結されているのですか?」
「長針も短針もモータからタイミングベルトを介して減速機の入力軸に連結しています。
ちなみに短針を動かしている扁平・軽量タイプ(DGF)がどのように連結されているか、RINちゃん分かりますか?」
「うーん、大口径中空タイプ(DGH)は長針のすぐ右側にあるからイメージが分かるんだけど、扁平・軽量タイプ(DGF)は短針と減速機が離れていますよね・・・どうやって連結されているんですか?」
「中空部を活用することで、スリム化やコンパクト化が実現できますね!」
「ではバタケさん、最後に一言よろしくお願いします!・・・と言いたいところですが、ここでナーリンからバタケ情報が入ってきました!
なんとバタケはギタリスト!ストリートもしてたとか?!かわいい奥様はドラマーの音楽一家とか!
ここは「最後に一言」じゃなくて「最後に一曲お願いします!」ですね(笑)」
「え~っと何歌っちゃおっかな~♪♪
大好きな「いとしのエリー」を、いとしの嫁ちゃんのために歌っちゃおっかな~♪」
「ちょっと待って~!バタケが説明できるか心配だったけど、しっかり説明しているので今日は出るタイミングがなかったニャ~
・・・と思ったら、最後に「いとしのエリー」歌おうとしてるから出てきちゃったよ!
吾輩も好きな曲だが・・・バタケ、若いのにしぶいな!」
「それにしてもバタケ・・・キャラが男前すぎないか?!歌も上手いなんて、ずるいニャ~。
今回は「高剛性減速機稼動デモ機」の動画のご紹介でしたが、
こちらの「高剛性動画ライブラリー」では、「製品紹介」「構造紹介」などを掲載しているぞ。是非チェックしてほしいニャ。」
「バタケさんありがとうございます!今度会ったら歌ってもらお(笑)
今回は「高剛性減速機 デモ機のご紹介」でした。
次回はどんなテーマにしようかな。お楽しみに! バイバーイ。」