MID SERIES 注文方法・仕様記号一覧

MID SERIES 注文方法・仕様記号一覧

オプション品 注文方法

オプション品型式

1.型式末尾に”X”と仕様記号を付け注文してください。

2.複数のオプションをご指示いただいた場合、銘板に表記される順番は下表の”銘板表記順位”のとおりになります。

(例)交流切りA[AA]、BOX位置(上)[TZ]、穴位置(下)[H6]、エンコーダ(100P/R)[X0]をご指示いただいた場合、
型式の補助記号"X"の後に表記される仕様記号は、 XOTZH6AA の順番になります。


オプション仕様記号一覧

オプション品名分類仕様記号内容銘板表記
順位
モータ後部
特殊仕様
X6反負荷側のモータ軸を延長した状態で出荷します。1
X0エンコーダ(100P/R)を付けて出荷します。2
X1エンコーダ(1024P/R)を付けて出荷します。
X7強制ファンを付けて出荷します。3
ターミナル
ボックス
位置変更
CCT型ターミナルボックス用のキャプコンを同梱して出荷します。4
T3ターミナルボックス位置をモータ反負荷側から見て(右)に変更します。5
T6ターミナルボックス位置をモータ反負荷側から見て(下)に変更します。
T9ターミナルボックス位置をモータ反負荷側から見て(左)に変更します。
TZターミナルボックス位置をモータ反負荷側から見て(上)に変更します。
H3ターミナルボックス穴の向きをモータ反負荷側から見て(右)に変更します。6
H6ターミナルボックス穴の向きをモータ反負荷側から見て(下)に変更します。
HZターミナルボックス穴の向きをモータ反負荷側から見て(上)に変更します。
手動解放
レバー位置変更
R1手動レバー(右下)位置を変更します。7
R3手動レバー(右)位置を変更します。
R6手動レバー(下)位置を変更します。
R7手動レバー(左下)位置を変更します。
R9手動レバー(左)位置を変更します。
RZ手動レバー(上)位置を変更します。
ブレーキ結線
整流器内臓
ABターミナルボックス内部に整流器を内蔵し交流切りB用結線をした
状態で出荷します。
8
AAターミナルボックス内部に整流器を内蔵し交流切りA用結線をした
状態で出荷します。
DCターミナルボックス内部に整流器を内蔵し直流切り用結線をした
状態で出荷します。
出力軸追加工40出力軸を軸端タップ付に変更します。
(G3シリーズ屋内仕様は標準で軸端タップ付です)
9
F2中空軸の出力軸内径をφ25からφ20に変更します。
F3中空軸の出力軸内径をφ30からφ25に変更します。
F4中空軸の出力軸内径をφ35からφ30に変更します。
F5中空軸の出力軸内径をφ45からφ35に変更します。
F6中空軸の出力軸内径をφ45からφ40に変更します。
F7中空軸の出力軸内径をφ55からφ45に変更します。
F8中空軸の出力軸内径をφ55からφ50に変更します。