モータ抵抗値の測定

モータ抵抗値の測定手順は、下記の通りです。

1. テスタを用意する

2. テスタの測定レンジを抵抗(Ω)に合わせる

3. U相-V相間、V相-W相間、U相-W相間の抵抗をテスタにて測定し、抵抗値を確認する。

数値が表示され、それぞれの相間抵抗値が近い値であれば、
モータコイルに異常はありません。
ゼロやOL/OFの表示や、それぞれの相間抵抗値に大きな差がある場合は、モータコイルに異常がありますので使用を中止してください。

疑問・問題が解決されたかご意見をお聞かせください

解決しなかった場合は以下にお問い合わせください

ご意見・ご要望・ご感想をお寄せください

ご記入いただいた内容に対しての回答はいたしかねます。

戻る